2025/09/01

秋の味覚を代表する秋刀魚(さんま)が、いよいよ美味しい季節になりました。例年、秋刀魚の走り(出始め)は比較的あっさりとしていて、刺身でいただくのにぴったりとされています。

しかし、今年の新秋刀魚は一味違います。例年になく脂の乗りがよく、とろけるような食感が特徴です。

「脂っこいのは少し苦手…」と感じる方もご安心ください。すし零では、この脂の乗った新秋刀魚を「炙り手巻き」でご用意しました。

炙ることで余分な脂が落ち、香ばしさが加わるため、脂の旨みを存分に感じつつもさっぱりとお召し上がりいただけます。

2つの味で楽しむ新秋刀魚

すし零では、新秋刀魚の炙り手巻きを2つの味わいでご提供します。

  • コチュジャン酢味噌とサンチュでサムギョプサル風に:甘辛いコチュジャン酢味噌とシャキシャキのサンチュが、秋刀魚の濃厚な脂と絶妙にマッチします。一口食べれば、まるでサムギョプサルを食べているかのような新しい体験ができます。
  • さらに山葵と酢橘を加えてさっぱりと:秋刀魚本来の旨みをシンプルに楽しみたい方には、こちらもおすすめです。山葵のツンとした辛みと、酢橘の爽やかな香りが、秋刀魚の脂をキリッと引き締めます。

今年ならではの脂の乗った新秋刀魚を、当店ならではのアレンジでぜひご賞味ください。

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